ウェアラブルのための聴覚インタフェースに関する検討を行っている。頭部伝達関数(HRTF)による方向定 位を利用することで、ポインティング操作の実現、情報の選択的取得特性に関する検討、人の誘導に関する試みなどを行い、その特性を明らかにした。
- K.Hirota, M.Hirose: An Implementation of Wearable Auditory Interface; Proc. MOVIC 2002, 570-575, 2002.8.
- K. Hirota, Y. Watanabe, Y. Ikei: Menu Selection Using Auditory Interface; Proc. HCII2007, 70-75, 2007.7.